高崎市議会 2021-08-18 令和 3年 8月18日 防災・危機管理対策特別委員会−08月18日-01号
また、山間部における大規模開発地でありますが、倉渕支所管内の倉渕水沼公園において、側溝のずれや施設の中にあります調整池に土砂堆積が確認されました。また、榛名支所管内でありますが、下里見町におきまして、のり面の一部の崩れ、また、道路下の土砂の流出が確認できました。これらを9月議会に補正予算として計上させていただきまして、順次対応のほうをしていきたいと考えております。
また、山間部における大規模開発地でありますが、倉渕支所管内の倉渕水沼公園において、側溝のずれや施設の中にあります調整池に土砂堆積が確認されました。また、榛名支所管内でありますが、下里見町におきまして、のり面の一部の崩れ、また、道路下の土砂の流出が確認できました。これらを9月議会に補正予算として計上させていただきまして、順次対応のほうをしていきたいと考えております。
まず、くらぶちこども天文台につきましては、市の管理となる倉渕水沼公園内に施設がございます。公園内にはサッカー場、トレイルランコース、さくらの里が整備されておりますが、それぞれの利用目的に沿った整備がされ、好評いただいているところです。
私も倉渕水沼公園を目指して行きましたが、オープン当初は天文台入り口に案内板がなかったため、一度は通り過ぎてしまいました。そこで、案内標識不足に対しての対策についてどのように考えているかお伺いいたします。 ◎総務部長(曽根光広君) 再度の御質問にお答えいたします。
倉渕地域においては、美しい星空を観察するための施設くらぶちこども天文台を倉渕水沼公園内に整備いたしました。箕郷地域においては、芝桜公園に観光客の増加と利便性の向上を図るため、トイレの整備を実施いたしました。新町地域においては、老朽化した新町住民体育館の代替施設として、防災拠点機能を備えた体育館の整備に向けた準備を進めてまいりました。
◎文化課長(櫻井実君) 今委員がおっしゃったように自助努力ということで、倉渕水沼公園、今現在公共の交通機関はございません。また、天体観望会自体開催が夜間にかかるということですので、自家用車での御来場をお願いしたいと考えております。ただ、駐車場のほうが約100台ほど整備してございますので、そちらの心配はないということでございます。
現在この倉渕水沼公園内に新たな事業として、くらぶちこども天文台の整備が進められていますが、施設オープン後の運営について伺います。 次に、新町地域においては烏川、神流川、温井川の3つの河川に囲まれ、大雨などで堤防が決壊した場合には洪水被害の発生が想定されている地域です。
倉渕の情報をちょっとお話しさせていただきますが、倉渕地域ではおかげさまで毎年60万人の集客力を誇る道の駅くらぶち小栗の里、倉渕水沼公園は、5月19日オープン以来、サッカー場やトレイルランニングコースや300本の桜を植えたさくらの里など、通常では数億円かかる事業を太陽光の事業者に土地を貸すことによって無償で整備していただき、土地の借地代として毎年一千数百万円を倉渕地域に還元していただき、地域の皆さんは
定期的な天体観察会に加え、くらぶち英語村の自然体験活動の一つとして、また相間川温泉の利用者や倉渕水沼公園を利用するサッカー少年たちの利用にまで供し、倉渕地域のさらなる活性化に資したいと考えております。
倉渕地域では、美しい星空を観察するためのこども天文台を倉渕水沼公園内に整備いたします。 箕郷地域においては、芝桜公園に観光客の増加と利便性の向上を図るためトイレを整備いたします。 新町地域においては、新町駅のバリアフリー化を促進するため、駅構内の線路上を横断する連絡通路のエレベーター整備に着手いたします。